カリキュラム
全体像
学生は5年一貫教育の中で、グローバル生存学の輪郭を描く講義科目、それに内実を与える様々な実習科目を履修することが求めら、リーダーシップの滋養、国際的な協調力の促進れます。これらの学修は学生が所属する研究科に於ける修士論文(あるいはその相当物)、博士論文の中に折り込まれ、グローバル生存学としての俯瞰のもとに学位研究を行なうことが期待されます。
また、特に国際的経験がある学生の場合には博士後期課程より3年間での履修が認められます。
また、特に国際的経験がある学生の場合には博士後期課程より3年間での履修が認められます。
表7 グローバル生存学大学院連携プログラムの履修の流れ
年次・学期 | L1前 | L1後 | L2前 | L2後 | L3前 | L3後 | L4前 | L4後 | L5前 | L5後 |
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研究科での 学位課程 | コースワーク等 | 修士論文又は 博士予備論文 | 学術論文執筆等 | 学位論文 | ||||||
リーディング プログラム予科 | 全体 ゼミ | |||||||||
(a)グローバル生存学大学院科目群 ◎必修 ※選択必修 □選択 | ◎リスク学通論、◎生存基盤食料学、◎安全安心文化学、◎グローバル生存学(必修科目8単位) ※情報分析・管理論(情報系共通科目)、※情報分析・管理演習(情報系共通科目)、※戦争・災害の心理臨床、※環境・リスク経済学、※技術者倫理と技術経営、※リスク共生相関論、※研究科横断型教育プログラム科目 から2単位 □各研究科提供科目群から4単位 |
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フィールド実習 | 随時行う。 | |||||||||
インターンシップ 研修 | 随時行う。 | |||||||||
学際ゼミナール | 随時行う。 | |||||||||
国際学術交流 | 随時行う。 | |||||||||
産学連携 プロジェクト | 産学連携プロジェクト(I)を行う。(必修) 産学連携プロジェクト(II)を行う。(選択) |
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フィールド実習 | 随時行う。 |
履修要項
2021度の履修要項はこちらになります。
科目
科目は講義系科目と実習系科目とから成っています。
講義科目ではグローバル生存学が取り扱う様々な領域に関する全般的、あるいは専門的知識、枠組み、方法論を取り扱うことで、グローバル生存学の輪郭を描き出しています。
実習科目は学生の主体的な計画の下に、フィールドでの活動、国内外の企業、研究機関、大学、行政機関等との共同的研究・実践を行ない、それによって国際的なリーダーシップ、協調性を修得しつつ、グローバル生存学の内実を積み上げます。
講義科目ではグローバル生存学が取り扱う様々な領域に関する全般的、あるいは専門的知識、枠組み、方法論を取り扱うことで、グローバル生存学の輪郭を描き出しています。
実習科目は学生の主体的な計画の下に、フィールドでの活動、国内外の企業、研究機関、大学、行政機関等との共同的研究・実践を行ない、それによって国際的なリーダーシップ、協調性を修得しつつ、グローバル生存学の内実を積み上げます。
表8 グローバル生存学大学院連携プログラムの科目